折図出典:『神谷哲史作品集2』神谷哲史
500×500 不切正方形一枚折り
一度失敗したのでワンサイズ大きい紙でリベンジ。細かいところでごまかして折ってるところがいろいろあるけれどもとりあえずは折れた、ということで。
もうワンサイズ紙を大きくすればもっと上手に折れるかというとそういうことでもない気がする。
それは建築模型でも同じで、スケールにあった精度があるし、模型が大きくなればなるほどアラがアラとして見えてきてしまい意図せぬところに注意がいってしまいがち。大きくすることで精度を上げるよりも小さい中で無理のない精度まで持っていくほうが性にも合ってる。